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WHO(世界保健機構)が推奨する紫外線対策
日本で紫外線対策は成人女性の問題だという認識が強いのですが、欧米諸国では赤ちゃんや子供にも紫外線ケアに関しての注意が喚起されています。
 
紫外線に対する感受性が非常に高い子供たちに
子供が浴びる日光の量はかなり多く、生涯に浴びる紫外線のうち50〜80%は18歳になるまでに浴びると言われています。特に小さな子供は紫外線に対する感受性が非常に高いため、免疫系の機能低下を引き起こしてたり、後年の眼精疾患発症のリスクを高めるとも言われております。
 
当店が取り扱っているHEV(UV)420カットレンズは、UV400(紫外線)をほぼカットします。さらには最新の研究で、目への影響が明らかになった400nm〜420nm間のHEV(High-Energy Violetlight)領域も大幅にカットする新世代のUVカットレンズです。
 
HEV(High-Energy Violetlight)とは
加齢黄斑変性などの眼精疾患や、しみ・そばかすの原因のひとつとして考えられている紫外線領域より少し長い波長域(400nm〜420nm)のことを指します。
 
HEV420をカットすると、どういう効果があるのか
光による「酸化ストレス」を抑える効果があります。酸化ストレスは色素劣化の原因とされており、年齢を重ねてから加齢黄斑変性などの眼精疾患を誘発するとされています。HEV420をカットすることで、酸化ストレスを抑え、将来の眼精疾患予防へとつながります。